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ITパスポート研修(DX推進・デジタルリテラシー向上)

全社DX推進のはじめの一歩「デジタルリテラシー」
その一歩として重要視されているITパスポート活用について
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全社DX推進のはじめの一歩
「デジタルリテラシー」
その一歩として重要視されているITパス
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DX推進に必須の新しい基礎力とは?

DX推進は働いているすべてのビジネスパーソンに関係するテーマです。

それは高度なスキルをもった一握りのDX人材(例:AI・データサイエンスなどに深く精通した人材)に限った話ではありません。GAFAMなどディスラプタ―・プラットフォーマーの脅威に対して、企業は総力を挙げて対抗する必要があるからです。

そのための施策として、リスキリング・リカレント教育などの学び直しが加速しています。中でも特に重要視されているのが“新しい基礎力”です。では、学び直しやDX推進のための新しい基礎力とは一体何なのでしょうか?

DX推進に重要なのは「デジタルリテラシー」

DXの全社的推進、そのために重要視されているもの――それはデジタルリテラシー(ITリテラシー)です。経済産業省が作成した「新産業構造ビジョン」ではすべてのビジネスパーソンの新しい基礎力として位置づけられています。

(1) トップ人材の創出・獲得
内外トップレベルの
ITテクノロジスト、
ビジネスプロデューサー
イノベーション施策と一体で育成
  • 未踏人材、loT推進ラボ
  • 指定国立大学、卓越大学院
  • 産学官連携の加速
  • 経営人材育成ガイドライン
  • トップ外国人
    (セキュリティ等)等
(2) IT人材の抜本的な能力・スキル転換
分野横断的スキル
  • IT・データ
  • デザイン
  • サービス
分野横断的スキル
  • 製造業
  • 金融業
各産業における
中核的IT人材
生涯たゆまない
学び直し・スキルのアップデート
  • IT人材需給
  • ITスキル標準の抜本改訂
  • 人材育成の抜本拡充 等
(3) ITリテラシーの標準装備
全てのビジネスパーソン
に基礎的ITリテラシー
第4次産業革命下の
ITリテラシーの標準装備
  • 大学等とも連携した
    IT・データスキルの学び直し 等
初等中等教育・高等教育等を通じて日本人全体のIT力を底上げ
  • 小中高プログラミング教育必修化
  • 新たな実践的高等教育機関
  • 数理 / データサイエンス教育強化
出典:経済産業省「新産業構造ビジョン」

デジタルリテラシー(ITリテラシー)とは

デジタルリテラシー(ITリテラシー)とはデジタルまたはITを利活用するスキルの総体です。DXがデジタルを活用した変革であり全社的に取り組むべきことである以上、それらリテラシーの獲得は推進のための前提となります。

デジタルリテラシー向上のはじめの一歩、ITパスポート資格

現在、特に非IT系企業=ユーザ企業において、デジタルリテラシー(ITリテラシー)向上を全社施策として展開するケースが増えています(※1)。それはシステム開発の内製化という流れとも呼応。今後ますます増えていくと予想されています。

※1 日刊工業新聞 (2021年3月23日)「大同生命、“ITパスポート”合格義務化 職員3000人のリテラシー高める」

そのリテラシー向上の第一歩として活用されている資格がITパスポート資格です。IPA(情報処理推進機)の発表によると、令和2年度の応募者数では、特に非IT系企業が前年度比155.9%と大幅に増加しています(※2)。

※2 IPA「令和2年度「iパス(ITパスポート試験)」の年間応募者数等について」「図:iパス勤務先別応募者数推移」参照

ITパスポートは「ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験」です。シラバスへのDX関連知識の反映も進んでいます。

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「ITパスポート資格」など情報処理技術者試験対策のパイオニア
(民間教育会社第1号)

アイテックは1983年の創業以来、情報処理技術者試験対策を約40年行っています。ITパスポートについても資格の設立当初から試験対策サービスを提供しています。過去に実施されたすべての試験データを取得・分析。それを教材(書籍、eラーニング、模擬試験、研修・セミナーなど)に最新情報として反映しています。

アイテックのデジタルリテラシー強化サービス
~資格取得対策からDX人材育成との連携まで~

ITパスポート資格取得対策、資格取得は目指さずDX推進を目的としたデジタルリテラシー向上支援など様々なご要望に対応できます。
また、下記のように「DX人材育成サービス」と合わせてのご支援も可能です。

  • 応用
  • 基礎
  • 入門
<DX企画力向上>
  • デザイン思考
  • ビジネス
    アナリシス
  • アジャイル開発
<機械学習データ分析>
機械学習入門
(R入門)
<業務でのAI活用>
AI業務活用検討WS
<深層学習技術>
  • Pythonによる
    深層学習
  • クラウドAPIを活用した
    AIプログラミング
  • ディープラーニング
    入門
デジタルリテラシー向上支援サービス
<DXリテラシー強化>
DXリテラシー研修(1日 / 3時間)
<データ分析>
IT基礎としての
データ分析実践(Excel)
<AI・深層学習の概要>
IT基礎としてのAI活用
<ITリテラシーの強化>
  • ITパスポート資格取得対策(書籍 / eラーニング通信教育 / 研修)
  • ITリテラシー向上支援

支援事例のご紹介

三菱UFJ銀行 様

全社員向けITパスポート資格取得対策【書籍配布、研修実施】

導入背景
全行員のデジタルリテラシー底上げを図り、業務に生かしたい。
ゴール
全行員がITパスポート同等の知識を習得し、さらに上位を目指していく土壌ができあがる。
なぜITパスポート?
デジタルリテラシー向上の入り口として、知識レベルを見える化するのに最適な資格だから。

某生命保険会社 様

「ITパスポート」合格義務化。職員3,000人のリテラシー向上

導入背景
社内外の業務変革への感度を高め、DXを一層推進させる。
ゴール
お客様に新たな価値を提供し、さらなる成長を続ける。
なぜITパスポート?
国家資格であり、知識を評価するのに最適な資格のため。

某百貨店 様

全従業員に向けITパスポートの基礎教育をeラーニングで実施

導入背景
百貨店の業績が下降傾向の中、企業価値を高める取り組みとしてDX推進をスタート。
人的資本の開示による株主へのアピールという側面もあり。
ゴール
全従業員が取得することによってDXを進めやすくなる。また今後、高度な人材を社内から育てていきたい。
なぜITパスポート?
ITに特化していないことがITパスポートを選択した理由。また国が推奨しているというのも大きい。(受験者が拡大している)
資格取得という目標設定の面でも適していた。

某食品メーカー 様

DX推進に向け、全社員にITリテラシー研修実施

導入背景
DXの推進に伴い、ITに直接関係しない部署でも最低限のITリテラシーを身に着ける必要がある。特に、紙媒体から電子媒体への移行に際して、管理や製造部門でも基本的なIT知識が求められるため。
ゴール
全社、グループ企業を含めITパスポートを取得。
なぜITパスポート?
ITリテラシーを学ぶのに適しているため。

※上記は提供内容の一部です。これら以外にもご予算、ご要望に応じて提案可能です。まずはお問合せください。

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