レジリエンス強化研修
折れない心でストレスを味方に。
特性や目的に応じたレジリエンス力強化
折れない心でストレスを味方に。
特性や目的に応じた レジリエンス力強化
DX時代においてますます求められるレジリエンス
パンデミック、気候変動そしてDXによるビジネス変化が急速に進む昨今、急激な環境変化や戦略転換、成果に対するプレッシャーや想定外の事態など、多くのストレス下に晒されています。
このwithコロナ時代において、特に若手社員ほど、直接のコミュニケーションを通じて理解を深める機会が得にくいことに対し強くストレスを感じる傾向にあります。最悪の場合、メンタル不全や離職に至るケースも少なくありません。
DX時代において、ストレスに対する「適用力」「回復力」、すなわちレジリエンス力がますます求められています。
強いストレスやプレッシャーを乗り越え、糧にして成長する
「レジリエンス」は昨今、DXを推進するうえで重要な能力としてますます注目されています。
ストレスを味方につけ、困難に直面したときの強いストレスやプレッシャーを乗り越え、それを糧にして成長する力のことです。
■レジリエンスの定義
ストレスは単なる刺激で悪ではありません。むしろ味方につけることで個々のパフォーマンスを最大化させることが可能です。
レジリエンス強化研修では、各種ワークを通じてレジリエンスが高まる“きっかけ”を作り、レジリエンス力を強化いたします。
■レジリエンスを構成する5つの要素
受講者属性、状態、目的に応じた研修提案
新人、管理者候補、管理者などのキャリアの段階や、個々人の特性、研修の目的に応じて、最適な研修カリキュラムをご提案いたします。
【カリキュラムタイプ】
レベル | 概要 |
---|---|
基本カリキュラム | オーソドックスにレジリエンスの各要素を網羅し、 ストレスへの「適応力」「回復力」を高めます。 (対象)若手社員、メンタル不調による休職後の方や兆候のある方、等 |
レジリエンス資源 先行型 |
基本カリキュラムをベースにしつつ、自己効力感を高め、 ポジティブ感情を強化します。 (対象)実力がありながら元気のない社員 |
レジリエンス資源 特化型 |
逆境体験をより高い機能レベルで教訓化し、自己肯定感を強化します。 更なる高みへのチャレンジを支援します。 (対象)ハイパフォーマーに対する、自己肯定感の強化 |
オンラインでの研修開催や、研修後のフォローなど、課題にあわせたご提案が可能です。
メンタル低下者からハイパフォーマーまで実績多数
●研修開催実績
対象:メンタル低下と上司が判断した社員
目的:自己肯定感の強化、自分勝手なネガティブ感情の思い込みの軽減
対象:新人研修
目的:打たれ弱いZ世代のメンタル低下防止、離職防止
対象:若手向け
目的:自己効力感の向上、メンタル不全防止
対象:管理職
目的:ネガティブ感情をポジティブ感情へ変化
対象:全階層対象
目的:自己肯定感の強化、メンタルヘルス対策
受講者の声
※2021年度実施研修アンケートより抜粋
・ストレスが悪ではないということに驚きました。今まで、ストレスというのはマイナスなイメージしかなかったため、ストレスによって自分を成長させられるというとらえ方は、自分にとって、とてもプラスになりました。これからは、ストレスを感じるような状況に直面した時「自分を成長させるチャンスだ」と切り替えたいと思いました。
・自分の気持ちが落ち気味になっていく時の癖が分かりました。今回の講座で、特に自分のネガティブ感情のラベリングができ思い込みの癖に気づけた点がとても勉強になりました。
・個人的にはオンラインの方が話に集中でき、初対面の人とも会話しやすいと感じました。グループ事に部屋を分けられるため周囲の話を気にせずに自分の意見を話すことができ良かったと思います。