- 受験に向けて気を配った点や学習のポイント -
効果的な学習方法
午前、午後ともに過去問を繰り返し解きました
合格できた理由
過去問を繰り返し解いたこと
合格するために必要なもの
継続的な学習
次回受験する方へのメッセージ
応用情報技術者 午後問題の重点対策で対策することで確実な知識が身に付き、合格できると思います
目次 |
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技術から管理、経営まで、幅広い知識と応用力が身に付き、システム開発、IT基盤構築などの局面で、高いパフォーマンスを発揮することができます。
高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者
参考:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:制度の概要:応用情報技術者試験
一番はやはりこの理由が圧倒的大多数を占めます。
そのため、受験者層も比較的若い方が多く統計資料によると受験した人の平均年齢は約37歳くらいです。多くの人がキャリアのステップアップ等に受験しているということが分かるのではないでしょうか。エンジニアとして経験を積んできた方の、これまでの実力の証明にもつながると言えます。
実施期間 | 申込期間 | 実施月 |
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春期 | 1月中旬から2月上旬まで | 4月 |
秋期 | 7月中旬から8月上旬まで | 10月 |
実施期間 | 合格発表 | 合格証書発送日 |
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春期 | 6月中旬 | 7月中旬 |
秋期 | 12月中旬 | 12月中旬 |
1.基礎理論 |
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離散数学・応用数学・情報に関する理論・通信に関する理論・計測・制御に関する理論 |
2.アルゴリズムとプログラミング |
データ構造・アルゴリズム・プログラミング・プログラム言語・その他の言語 |
3.コンピュータ構成要素 |
プロセッサ・メモリ・バス・入出力デバイス・入出力装置 |
4.システム構成要素 |
システムの構成・システムの評価指標 |
5.ソフトウェア |
オペレーティングシステム・ミドルウェア・ファイルシステム・開発ツール・オープンソースソフトウェア |
6.ハードウェア |
ハードウェア |
7.ヒューマンインタフェース |
ヒューマンインタフェース技術・インタフェース設計 |
8.マルチメディア |
マルチメディア技術・マルチメディア応用 |
9.データベース |
データベース方式・データベース設計・データ操作・トランザクション処理・データベース応用 |
10.ネットワーク |
ネットワーク方式・データ通信と制御・通信プロトコル・ネットワーク管理・ネットワーク応用 |
11.セキュリティ |
情報セキュリティ・情報セキュリティ管理・セキュリティ技術評価・情報セキュリティ対策・セキュリティ実装技術 |
12.システム開発技術 |
システム要件定義・システム方式設・ソフトウェア要件定義・ソフトウェア方式設計・ソフトウェア詳細設計・ソフトウェア構築・ソフトウェア結合・ソフトウェア適格性確認テスト・システム結合・システム適格性確認テスト・導・受入れ支援・保守・廃棄 |
13.ソフトウェア開発管理技術 |
開発プロセス手法・>知的財産適用管理・開発環境管・構成管理・変更管理 |
14.プロジェクトマネジメント |
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プロジェクトマネジメント・プロジェクトの統合・プロジェクトのステークホルダ・プロジェクトのスコープ・プロジェクトの資源・プロジェクトの時間・プロジェクトのコスト・プロジェクトのリスク・プロジェクトの品質・プロジェクトの調達・プロジェクトのコミュニケーション |
15.サービスマネジメント |
サービスマネジメント・サービスマネジメントシステムの計画及び運用・パフォーマンス評価及び改善・サービスの運用・ファシリティマネジメント |
16.システム監査 |
システム監査・内部統制 |
17.システム戦略 |
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情報システム戦略・業務プロセス・ソリューションビジネス・システム活用促進・評価 |
18.システム企画 |
システム化計画・要件定義・調達計画・実施 |
19.経営戦略マネジメント |
経営戦略手法・マーケティング・ビジネス戦略と目標・評価・経営管理システム |
20.技術戦略マネジメント |
技術開発戦略の立案・技術開発計画 |
21.ビジネスインダストリ |
ビジネスシステム・エンジニアリングシステム・e-ビジネス・民生機器・産業機器 |
22.企業活動 |
経営組織論・OR・IE・会計・財務 |
23.法務 |
知的財産権・セキュリティ関連法規・労働関連・取引関連法規・その他の法律・ガイドライン・技術者倫理・標準化関連 |
1. 経営戦略に関すること |
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マーケティング,経営分析,事業戦略・企業戦略,コーポレートファイナンス・事業価値評価,事業継続計画(BCP),会計・財務,リーダシップ論 など |
2. 情報戦略に関すること |
ビジネスモデル,製品戦略,組織運営,アウトソーシング戦略,情報業界の動向,情報技術の動向,国際標準化の動向 など |
3. 戦略立案・コンサルティングの技法に関すること |
ロジカルシンキング,プレゼンテーション技法,バランススコアカード・SWOT 分析 など |
4. システムアーキテクチャに関すること |
方式設計・機能分割,提案依頼書(RFP),要求分析,信頼性・性能,Web 技術(Web サービス・SOA を含む),仮想化技術,主要業種における業務知識,ソフトウェアパッケージ・オープンソースソフトウェアの適用,その他の新技術動向 など |
5. サービスマネジメントに関すること |
サービスマネジメントシステム(構成管理,事業関係管理,サービスレベル管理,供給者管理,サービスの予算業務及び会計業務,容量・能力管理,変更管理,サービスの設計及び移行,リリース及び展開管理,インシデント管理,サービス要求管理,問題管理,サービス可用性管理,サービス継続管理,サービスの報告,継続的改善ほか),サービスの運用(システム運用管理,仮想環境の運用管理,運用オペレーション,サービスデスクほか) など |
6. プロジェクトマネジメントに関すること |
プロジェクト全体計画(プロジェクト計画及びプロジェクトマネジメント計画),スコープの管理,資源の管理,プロジェクトチームのマネジメント,スケジュールの管理,コストの管理,リスクへの対応,リスクの管理,品質管理の遂行,調達の運営管理,コミュニケーションのマネジメント,見積手法 など |
7. ネットワークに関すること |
ネットワークアーキテクチャ,プロトコル,インターネット,イントラネット,VPN,通信トラフィック,有線・無線通信 など |
8. データベースに関すること |
データモデル,正規化,DBMS,データベース言語(SQL),データベースシステムの運用・保守 など |
9. 組込みシステム開発に関すること |
リアルタイム OS・MPU アーキテクチャ,省電力・高信頼設計・メモリ管理,センサ・アクチュエータ,組込みシステムの設計,個別アプリケーション(携帯電話,自動車,家電ほか)など |
10. 情報システム開発に関すること |
外部設計,内部設計,テスト計画・テスト,標準化・部品化,開発環境,オブジェクト指向分析(UML),ソフトウェアライフサイクルプロセス(SLCP),個別アプリケーションシステム(ERP,SCM,CRM ほか) など |
11. プログラミングに関すること |
アルゴリズム,データ構造,プログラム作成技術(プログラム言語,マークアップ言語),Web プログラミング など |
12. 情報セキュリティに関すること |
情報セキュリティポリシ,情報セキュリティマネジメント,リスク分析,データベースセキュリティ,ネットワークセキュリティ,アプリケーションセキュリティ,物理的セキュリティ,アクセス管理,暗号・認証,PKI,ファイアウォール,マルウェア対策(コンピュータウイルス,ボット,スパイウェアほか),不正アクセス対策,個人情報保護 など |
13. システム監査に関すること |
IT ガバナンス,IT 統制,情報システムや組込みシステムの企画・開発(アジャイル開発を含む)・運用・利用・保守フェーズの監査,情報セキュリティ監査,個人情報保護監査,他の監査(会計監査,業務監査ほか)との連携・調整,システム監査の計画・実施・報告・フォローアップ,システム監査関連法規,システム監査人の行為規範 など |
時間区分 | 試験時間 | 出題形式 | 出題数 / 解答数 |
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午前 | 150分 | 多肢選択式(四肢択一) | 80問 / 80問 |
午後 | 150分 | 記述式 | 11問 / 5問 |
時間区分 | 配点 | 基準点 | 問番号 | 解答数 | 配点割合 |
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午前 | 100点満点 | 60点 | 1~80 | 80 | 各 1.25点 |
午後 | 100点満点 | 60点 | 1 | 1 | 20点 |
2~11 | 4 | 各 20点 |
応用情報技術者試験はスキルレベル3の難易度となっており、合格率は20%前後です。
ITパスポート試験の合格率は50%程度、基本情報技術者試験の合格率は40%程度で、合格率を比較しても応用情報技術者試験のほうが難しい試験といえます。
また、試験出題範囲も広く、実務経験を積んだ受験者でも試験対策なしに合格するのは難しいと言えるでしょう。基礎的な知識や豊富な実務経験がある受験者の場合は、独学で合格できる可能性もあります。
午前試験はどちらも選択式で範囲も似ていますが、難易度はやや高い内容となっています。午後試験においては、記述式に変わり、試験範囲も広範囲となります。
過去の応募者・受験者・合格者の情報を掲載しています。
年度 | 応募者 | 受験者 | 合格者 | 合格率 |
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令和3年度 春期 | 41,415 人 | 26,185 人 | 6,287 人 | 24.0 % |
令和3年度 秋期 | 48,270 人 | 33,513 人 | 7,719 人 | 23.0 % |
令和4年度 春期 | 49,171 人 | 32,189 人 | 7,827 人 | 24.3 % |
令和4年度 秋期 | 54,673 人 | 36,329 人 | 9,516 人 | 26.2 % |
令和5年度 春期 | 49,498 人 | 32,340 人 | 8,805 人 | 27.2 % |
令和5年度 秋期 | 56,073 人 | 37,763 人 | 8,753 人 | 23.2 % |
令和6年度 春期 | 55,569 人 | 36,730 人 | 8,677 人 | 23.6% |
今回の令和6年度春期の午前試験では合格基準点の60点以上の人が18,648人で受験者の50.8%でした。前回の令和5年度秋期試験の43.9%から約7%上がりましたが,過去の応用情報技術者試験の過去問題でよく出題される内容が多く解きやすかったことが理由と思われます。
午後試験で合格基準点の60点以上を超えている人(合格者)は8,677人で,採点数の46.7%にあたり,前回試験の52.9%から約6%下がりました。出題された問題は例年並みの難易度でしたが,準備不足で受験した人が多かったのではないかと思われます。
ボーダラインといえる得点結果の人について,午前試験で50点以上60点未満の人が8,972人(受験者の24.4%),午後試験で50点以上60点未満の人が5,149人(同27.7%)と,どちらもかなり多くの人が,合格まであと10点という得点ゾーンにいます。このゾーンの方は,合格点まで“あと一歩”のところにいますので,苦手と感じる分野を中心に,早めに次の試験対策を始めてください。また,試験直前の総復習も重要です。
これまでアイテックの学習コンテンツをご利用いただき、見事、情報処理技術者試験に合格されたお客様より、合格に至るまでの学習体験記をたくさん頂戴しました。
平均受験回数
1.9回
平均年齢
37.5歳
平均学習時間
212時間
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120 | 学習時間 |
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時間 | ||
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1 | 受験回数 |
回 |
午前、午後ともに過去問を繰り返し解きました
男性 / 27歳のコメントを見る午前、午後ともに過去問を繰り返し解きました
過去問を繰り返し解いたこと
継続的な学習
応用情報技術者 午後問題の重点対策で対策することで確実な知識が身に付き、合格できると思います
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100 | 学習時間 |
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時間 | ||
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1 | 受験回数 |
回 |
過去問→不明点はテキストを見る
試験の王道な方法ではあるが、これが一番合格に近い方法。
学習時間 | 100 | 時間 |
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受験回数 | 1 | 回 |
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過去問→不明点はテキストを見る
試験の王道な方法ではあるが、これが一番合格に近い方法。
アイテックの全国統一公開模試の問題のおかげもあり、知識が広がったため。
地道に続ける根気強さ
地道に努力を続ければ必ず合格できます。
諦めずに頑張ってください。
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500 | 学習時間 |
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時間 | ||
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2 | 受験回数 |
回 |
午前 : 過去問約15年分やる
午後 : 過去問と基礎知識の確認を反復する
学習時間 | 500 | 時間 |
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受験回数 | 2 | 回 |
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午前 : 過去問約15年分やる
午後 : 過去問と基礎知識の確認を反復する
毎日継続してできたからかと思います。
どんなに疲れてても午前の過去問とかは手軽にできるのでやるようにしてました。
あと、午後試験は合格ゼミが良かったと思います。
得点のポイントを教えてくれて非常に有意義でした。
継続する力
合格しようとする意思
文系で、テクノロジー系は全くわかっていませんでしたが合格することができました。
教材などをうまく活用して、継続すれば受かるはずです。
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250 | 学習時間 |
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時間 | ||
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4 | 受験回数 |
回 |
・過去問
・模試
学習時間 | 250 | 時間 |
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受験回数 | 4 | 回 |
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過去問
・模試
・午後問題は選択肢をしぼりこまずに幅広く勉強する
・記述問題は過去問を通じて、解答への導き方を学ぶ
模試
諦めなければ合格出来ます!頑張ってください!
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1000 | 学習時間 |
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時間 | ||
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2 | 受験回数 |
回 |
午前対策:用語などの基礎学力向上のため午前試験対策を重点的に取り組みました。ITEC付属の午前対策本を何度も繰り返し、1冊まるまる暗記するようなイメージで取り組みます。
午後対策:午前問題で手ごたえ(午前試験の過去問で7割以上得点できる程度)を感じることが出来たら、午後対策に取り組みます。ITEC付属の緑本を使い、午後問題の出題傾向についてしっかりと理解します。緑本も何度も復習し、これも丸暗記するイメージで取り組みました。しっかりやりこむことで「この問題がでれば、本文のこのあたりを読み取れば答えが導き出せる」ということがイメージできます。イメージができれば、あとは過去問を繰り返し行ってその手法を確立します。
学習時間 | 1000 | 時間 |
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受験回数 | 2 | 回 |
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午前対策:用語などの基礎学力向上のため午前試験対策を重点的に取り組みました。ITEC付属の午前対策本を何度も繰り返し、1冊まるまる暗記するようなイメージで取り組みます。
午後対策:午前問題で手ごたえ(午前試験の過去問で7割以上得点できる程度)を感じることが出来たら、午後対策に取り組みます。ITEC付属の緑本を使い、午後問題の出題傾向についてしっかりと理解します。緑本も何度も復習し、これも丸暗記するイメージで取り組みました。しっかりやりこむことで「この問題がでれば、本文のこのあたりを読み取れば答えが導き出せる」ということがイメージできます。イメージができれば、あとは過去問を繰り返し行ってその手法を確立します。
やはり「絶対に合格する」という気持ちではないかと思います。高校生の時に第二種情報処理技術者試験に合格してから随分と離れており、今回転職をきっかけに再受験を決めました。前職が非IT業務ですので関連知識はほぼゼロ状態でしたが、ここで合格しないと後がないという背水の陣で臨んだ結果、合格することができたと思います。
得意科目を作ること:応用情報技術者は非常に範囲の広い試験です。その試験すべてを深く学ぶのは無理だと思いますので、自分が得意とする分野を作るのが大事だと思います。満点が取れる分野を3科目作れば、それで合格できます。
折れない心:1回目で不合格となった際は心が折れかけましたが、そこで気持ちを切り替えて再度取り組んみ合格することができました。合格まであきらめないと思う気持ちが大事だと思います。
絶対合格するという信念をもってください。努力は人を裏切らないと私は思いますので、自分を信じて諦めないでください。
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200 | 学習時間 |
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時間 | ||
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2 | 受験回数 |
回 |
「2022 高度午前I・応用情報 午前試験対策」は繰り返し学習する。特に掲載されている問題は解説もしっかりと理解する。また、各章の虫食いのまとめ文は何回も読み虫食い部分を完璧に覚える。
「2022 応用情報技術者 午後問題の重点対策」は最低3回は繰り返す。また、解説を理解して同じよな問題に対応できるようにしておく。
最後に過去問を繰り返し解く。
学習時間 | 200 | 時間 |
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受験回数 | 2 | 回 |
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「2022 高度午前I・応用情報 午前試験対策」は繰り返し学習する。特に掲載されている問題は解説もしっかりと理解する。また、各章の虫食いのまとめ文は何回も読み虫食い部分を完璧に覚える。
「2022 応用情報技術者 午後問題の重点対策」は最低3回は繰り返す。また、解説を理解して同じよな問題に対応できるようにしておく。
最後に過去問を繰り返し解く。
午前対策として必ず毎日「2022 高度午前I・応用情報 午前試験対策」を読む時間を作った。また、隙間時間を利用して過去問を解くようにしていた。
午後対策としては過去問を重要視して同じ問題を何回も解いて、似たよう問題が出た場合にでも対応できるようにした。
・毎日、少しでも良いので勉強時間の確保。
・過去5年分の過去問。
・書籍「2022 高度午前I・応用情報 午前試験対策」の問題。
・書籍「2022 応用情報技術者 午後問題の重点対策」の問題。
・通信講座「2022年春 応用情報技術者 スタンダードコース」の演習問題。
上記があれば十分かと思う。
午前対策は早めに始めた方が良いです。ダラダラでも良いので早めに始めて全体像を理解することが大切です。そして、何となく自分の得意とする分野が分かれば、午後の選択科目を決めてしまうことです。
そして、午前の対策勉強の時に、自分が選択する午後の科目については問題の解説及び不正解の選択肢についても、なぜ不正解なのかも含めて理解する。そうすると午後の勉強を始めた時に楽に学習が進みます。
毎日、ダラダラでも良いので勉強を続けることが大切なのですが、最後の1か月に関しては集中して一気に総復習してください。恐らくこの時、一番点数が伸びる期間になると思います。
いつでもどこでも学習できるeラーニングなら費用も時間も節約できます。実務で役立つ知識や技術を学べるセミナーなら実践につなげられます。アイテックは、ITに関しての基礎知識をつけたい方から、高度な知識を身につけたい方まで、徹底的にサポートします。
アイテック講師陣が午後試験の問題を実際に解いてみました。
自身の解答と照らし合せて、各設問ごとの配点表を元にぜひ答え合わせを行ってみてください。
自動採点サービスを利用いただいた方のみ、午前の自動採点と午後の予想配点表で、合格発表を待つことなく自身の試験結果をある程度予測することができます。
ぜひアイテックIDを取得して合格基準点を突破できているか確認してみましょう!!
合格発表時の統計データなどからアイテック講師陣が試験の振り返り
令和6年度春期実施の応用情報技術者試験の合格率は23.6%でした。前回令和5年度秋期の23.2%より少しだけ上がりましたが,昨年同時期の令和5年度春期の27.2%と比べると低い結果だったといえます。
アイテック講師陣が合格発表に対して試験に関する統計データをもとに、全体の得点分布と合格率から問題の難易度をはじめ、午前問題から午後問題まで、各分野ごとの出題比率から新傾向問題まで詳細に分析しておりますので、今後の学習への参考にぜひご一読ください。
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応用情報技術者 合格発表に対するアイテックコメント
男性27歳