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50 |
学習時間 |
時間 |
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3 |
受験回数 |
回 |
午前対策は、宿題メールを利用して、問題を「できたもの」「曖昧なもの」「わかっていないもの」に、○、△、×をつけてメールのフォルダに振り分けし、△、×の問題を電車の中で完全にできるようになるまで繰り返しました。過去3回の経験で、論文が駄目なことがわかっていました。午後1対策は、過去問題を過去3年分、2回ずつ解きました。自分の解答がまったく違うところは、問題文の中のどこにヒントがあったかを必ず確認するようにしました。結果として、なんとなくですが、かなりの確率で正解に近づく文章ができるようになりました。さらに、定番の解答例については、丸暗記するようにしました。午後2対策は、アイテックの添削問題の1回目の提出で、自分のレベルがどれくらいかを把握しました。指摘いただいた事項を踏まえて、何度か自分で過去問題を解き、アイテックのテンプレートを使って自己採点。さらに、アイテックの書籍『合格論文の書き方・事例集』で特徴的な問題を4回ほど写経し、基本的な論旨の展開の型を自分なりに作り上げました。そのあとで、2回目の論文添削をアイテックに提出し、どの程度まで改善されたかをチェック。最後の指摘事項について、試験日までに調整を図るという方法をとりました。
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男性55歳