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本書の特長
- アルゴリズムの理解を深めるために,擬似言語の流れを分かりやすく説明しています。
- 見ただけで内容が理解できるように,アルゴリズムの流れを,図表で解説しています。
- これから実務でプログラミングを初めて学ぶ方にも,読みやすい構成(基礎編・応用編)となっています。
- テキストを読んで終わりではなく,アウトプットして知識の確認ができるよう,各章の章末には,その章で学習した基本的な知識を活かした問題を掲載。実践的なスキルを身につけることができます。
本書の改訂ポイント
擬似言語の記述形式で,従来認められていた繰り返しの否定を,現在の情報処理技術者試験の記述形式に合わせ変更しました。
また,擬似言語中の配列などを含めた記述方法を,現在の情報処理技術者試験の記述形式に合わせ変更しています。
学習しやすいように,章の順番を入れ替えました。さらに,全体を基礎編・応用編の2部構成としました。
アルゴリズムの流れに沿ったイラストなども新しくし,説明の補足となるよう掲載しました。
第1部第1章の例について,属人的な部分を排除して一般的なものに変更しました。
各章の巻末問題を半分ほど,差替えています。
こんな方におすすめ
- アルゴリズム問題が苦手で得点力をアップしたい方
- 知識の習得はもちろんのこと,演習問題で実力も身に付けたい方
書籍詳細
書籍名 | アルゴリズムの基礎 第3版 |
著者 | アイテックIT人材教育研究部 |
判型 | B5判 |
頁数 | 360頁 |
ISBNコード | 978-4-86575-308-0 |
主要目次 |
基礎編_第1部 第1章 アルゴリズムの基本 1.アルゴリズムとは? 2.アルゴリズムの表し方 3.変数の意味と必要性 4.繰返し処理 5.アルゴリズムを考えるときの三つのポイント 6.配列処理と繰返し 7.2次元配列と二重ループ ● 章末問題 第2章 探索アルゴリズム 1.逐次探索 2.2分探索 ● 章末問題 第3章 整列アルゴリズム 1.整列処理の概要 2.交換法(バブルソート) 3.選択法 4.挿入法 ● 章末問題 第4章 データ構造 1.データ構造とは 2.リスト 3.スタック 4.キュー 5.木 ● 章末問題 |
応用編_第1部 第1章 文字列処理 1.文字列の探索 2.文字列の置換 3.文字列の挿入 ● 章末問題 第2章 再帰アルゴリズム 1.階乗の計算 2.木の探索アルゴリズム 3.クイックソート ● 章末問題 第3章 数値計算のアルゴリズム 1.素数 2.最大公約数 3.行列の演算 4.ニュートン法 ● 章末問題 第4章 ファイル処理のアルゴリズム 1.ファイル処理の概要 2.グループトータル(集計処理) 3.マッチング(突合せ処理) 4.マージ(併合処理) ● 章末問題 |
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付録 研究1 挿入法のアルゴリズムについて 研究2 2分探索と計算量について 研究3 クイックソートのアルゴリズムについて 擬似言語の記述形式と補足説明 流れ図記号(JIS X 0121-1986) 構造化チャート |
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▼商品のお届けに関して
・ご注文確定後、2023年8月9日以降、順次発送いたします。
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解説動画で本書の中身をご紹介!
アルゴリズム学習の入り口として!この一冊で,問題解決の力を養いましょう!
基本的なアルゴリズムを紹介し,その説明を通してアルゴリズムを作成する能力,トレースをする能力の育成をサポートします!